|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
elapsed=495.80 msec
|
||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
**11月05日
|
清新町緑地 14:40〜15:40
一昨日のクロツグミが気になって散歩に出かけてみました。嬉しいことにまだいました!
その他、冬鳥が一気に増え、短時間で密度の高い探鳥散歩になりました。良いタイミングだったようです。 どの鳥も渡り途中か到着早々なので警戒心強く、間合いは充分に必要です。
今日は見た順番ではなく図鑑の分類順。
04.ハシブトガラス [Corvus macrorhynchos] (*)
繁殖期ではないので眼を合わせても平気な顔をしています。
柿の実を丸ごと咥えて運んでいきました。 06.クロツグミ [Turdus cardis] (1)
一昨日とは違う場所に移動していました。
植込の中から、ひょいと覗いては、ぴょんぴょんと素早く跳ねて隠れます。そしてまた別の離れた場所から一瞬顔を出す、神出鬼没で双眼鏡からカメラに持ち替え照準する間に隠れてしまいます。 黄色のアイリングが何ともかわいくて一瞬見蕩れてしまい、カメラに持ち替えたときは既に遅し、という繰り返し。 ツグミ属[Turdus] の中では小型ですが、ともかく見える場所ではじっとしてくれません。 降りてこないときはマテバシイの枝の中に隠れてしまいます。時々ぐぜりも聞こえました。 07.シロハラ [Turdus pallidus] (5)
3羽と2羽のグループで行動していました。ナワバリを争っているようには見えないので渡り途中でしょうか。
08.アカハラ [Turdus chrysolaus] (1)
シロハラに追われて頭上を飛んだところを下から見ただけで……、腹の色が薄めな気もしたのですがシロハラと大きさの比較も出来たので、残念ですがマミチャジナイ [Turdus obscurus] の可能性はほぼないです。
09.ジョウビタキ [Phoenicurus auroreus] (♀1)
色が濃かったのでもしかしたら♂若かもしれません。
14.ウグイス [Cettia diphone] (♀1)
ガクアジサイの植込の中を地鳴きしながら動いていました。体長から♀だと思います。
16.アオジ [Emberiza spodocephala] (4+)
群で植込から明るい開けたサクラなどの木の枝にも出て飛び回っていました。
チィッチィッと賑やかです。 |
|||||||||||||||||||
|