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**06月19日
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水晶山スキー場〜水晶山林道 8:00〜9:45
双眼鏡だけ持って歩きました。
カエルの五月蝿い季節になってしまいましたが。 ウグイス、カッコウ、ホトトギス、ホオジロ、キビタキ、クロツグミと歌い手たちの競演でした。 このほかにも不明な自信の持てない声がいくつか。悩みます。 08.ジュウイチ [Cuculus fugax]
遠い微かな声を3度ほど聞いただけ。とても遠かったので、あまり自信はありません。
鹿角市湯瀬 15:00〜16:00
快晴。尾根からの吹き下ろしが強い。気温24度でアメダス鹿角より2度程低い。
14.ハヤブサ [Falco peregrinus] (♀1雛3)
15:00 巣に二番雛と三番雛の2羽のみ。一番雛がどこにいるか岩壁を探すが見つからない。三番雛はもう頭は白くなく、胸〜腹の縦縞もはっきりしてきた。
15:03 鳴き声がして一番雛がどこからか飛んで来たのに気がつく。よく♂が止まる左上上方のテラスに止まる。 15:40 ♀が現れ、巣に降りる。三番雛にだけ小さな餌を給餌したようだった。すぐ飛び立つ。一番雛が♀に餌を要求しているようで、後を追って巣の上を2〜3度旋回する。しかし、親のスピードには付いていけず、諦めたか、岩壁脇の樹林に消える。 15:49 一番雛が飛び立つと二番雛も後を追って飛ぶ。そのまま北東方向の低い尾根を越えて視界から消える。 もう2羽とも、巣からかなりの距離まで行動範囲を広げたようだ。 今回餌の条件など恵まれているのだろうか。親は3羽とも成長させる戦略のようで、三番雛に優先的に給餌する行動が見られている。 |
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