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Kazz's FieldNote
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野帳 〔2014年05月19日(月) の鳥見のーと〕 |
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**05月19日
八戸の潮位グラフ 2014/05/19
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鹿角の気象グラフ 2014/05/19
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潮位と気象のデータは気象庁発表のものをgnuplotでグラフ化しています。データの著作権者は気象庁です。
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米代川松谷橋付近 15:30〜16:15
04.セグロセキレイ [Motacilla grandis] (Ad.4 Juv.3)
この地点ではセキレイ3種とも見られますが、セグロ優勢のようです。
田植前の水を張った田圃でミミズやゴカイ等を捕っています。
田植前の水を張った田圃でミミズやゴカイ等を捕っています。
05.イソシギ [Tringa hypoleucos]
多いです。
06.カワガラス [Cinclus pallasii]
支流の黒沢川の出合付近によくいます。
07.オオヨシキリ [Acrocephalus orientalis]
賑やかな声が聞こえ始めました。
11.イカルチドリ [Charadrius placidus] (3)
ペアらしいのがいるので、繁殖するかもしれません。
昨年のようなとんでもない豪雨がなければよいのですが。
昨年のようなとんでもない豪雨がなければよいのですが。
12.オシドリ [Aix galericulata] (2)
この場所には居ませんが、遠く遠く下流の方に見えました。
14.キアシシギ [Tringa brevipes] (2)
最初、川原の石の間から背中と後頭部だけ見えて、盛んに尾を上下に振っていたので「クサシギ？」と思いましたが、目の後部まで嘴と一直線に伸びた過眼線はキアシシギの特徴です。
やっと脇腹まで見えてキアシと確信しました。クサシギとキアシシギでは大きさからして違うのですが、大きな石だけがゴロゴロしている川原ではサイズ感が狂います。
渡りのこの時期、沿岸や河口域では嫌と言うほど見かけるキアシシギも、内陸の河川上流部の当地では案外貴重です。
やっと脇腹まで見えてキアシと確信しました。クサシギとキアシシギでは大きさからして違うのですが、大きな石だけがゴロゴロしている川原ではサイズ感が狂います。
渡りのこの時期、沿岸や河口域では嫌と言うほど見かけるキアシシギも、内陸の河川上流部の当地では案外貴重です。
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