Kazz's FieldNote

野帳 〔2008年10月18日(土) の鳥見のーと〕

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東京の潮位グラフ 2008/10/18
本日の潮位表
新木場の気象グラフ 2008/10/18
amedas
潮位と気象のデータは気象庁発表のものをgnuplotでグラフ化しています。データの著作権者は気象庁です。

西葛西3〜清新町〜新長島川親水公園 9:45〜

02.シジュウカラ [Parus major] (7+-)

放射16号沿い街路樹。数が多かったのでちょっと混群を期待したのですが。
シジュウカラの写真
親水公園では水浴びしてました。
シジュウカラの写真 シジュウカラの写真

新左近川親水公園 10:25〜

10.オナガガモ [Anas acuta] (♂7 ♀8)

増えてきました。もっと増えたら、たぶんカウント止めます(根性なし)。
昨シーズンのピークは150羽ぐらいだったと思う。
オナガガモの写真

臨海町緑地 10:45〜

12.チョウゲンボウ [Falco tinnunculus]

水処理場の上空。一瞬シルエットからオオタカがカワラバトを…と思ったのですが。
命を掛けた緊迫感がなくて、どこかゆる〜い感じ。
よく見ると追っているのがカラスで、逃げているのはチョウゲンボウでした。
逃げても逃げても追いかけ、新左近川の方へ…

--.オナガ [Cyanopica cyana] (20+)

オナガの写真
そして、そのハシブトガラスが、時々オナガの集団にモビング受けて逃げ回るのもこの辺り。

臨海橋 11:20〜 葛西臨海公園中央部

13.ノゴマ [Luscinia calliope] (♀1)

クリスタルビュー前。
……クリスタルビューから下の広場を見ると物凄いカメラの砲列で……
……大撮影会状態になっていたので……、
……お立ち台止まり木が設えてあったので……、
……かいがいしく手慣れた様子でミルワームをセットしている人がいたので……、
遠くから観察してパス。

14.ノビタキ [Saxicola maura]

ノゴマ撮影会場すぐ傍のコスモス畑跡、「コスノビ」(コスモスの花にノビタキをそう呼ぶんだそうです)にはなりません。個人的にはこういう風景の方が好きだなぁ。
春のヒバリ、秋のノビタキ。葛西臨海公園に似合うもの。
ノビタキの写真 ノビタキの写真 ノビタキの写真 ノビタキの写真 ノビタキの写真 ノビタキの写真

西なぎさ・東なぎさ 12:30〜

27.ハマシギ [Calidris alpina] (2)

一羽はまだ夏羽の痕跡が残っています。
採餌に夢中で全く逃げません。300mmレンズのフレームからはみ出すほど。
ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真
ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真 ハマシギの写真

鳥類園上の池 14:00〜

38.オオタカ [Accipiter gentilis]

夕陽の中を飛んでいました。たぶん下の池で見たのと同じ若個体
オオタカの写真

鳥類園下の池 センターと擬岩付近のみ

41.オオハシシギ [Limnodromus scolopaceus] (1)

気になるのは、オオハシシギにしては嘴が短め。
もしかしてもしかしてアメリカオオハシシギ [Limnodromus griseus] の識別『シギ・チドリ類ハンドブック』より
・オオハシシギより嘴は短め
・初列風切が三列風切より3枚突き出る
なんだか該当するような気がして、気になる気になる。寝られません。
オオハシシギの写真 オオハシシギの写真

--.オオタカ [Accipiter gentilis] (若)

シギ達が一斉に飛び立ったと思ったら、来ました。中土手に着地。その後上の池の方へ。
オオタカの写真



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