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**05月25日
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鹿角市花輪荒屋敷 庭 11:00〜12:00頃09.エゾムシクイ [Phylloscopus borealoides] (2)
まだ来てます。
八幡平大沼 13:45〜16:15
国立公園の山地に来て、ハクセキレイ、ハシブトガラス、アオサギ、モズ、ホオジロ、……
なんだか、山麓の里山よりも人間環境臭い鳥が目立ちます。 生物多様性がどのように破壊されていくかの考察としては面白いんだけど、嬉しくはないですね。 14.ハクセキレイ [Motacilla lugens]
この地域この標高では自動車道路の周辺以外では見かけないように思います。
17.オシドリ [Aix galericulata] (♂2♀1)
内水面があってブナやナラの原生林に囲まれて、「森の鳥」オシドリにはもってこいの環境なのですが、観光客の増加とともにもうじき居なくなります。
--.エゾムシクイ [Phylloscopus borealoides]
割と多いです。
23.オオルリ [Cyanoptila cyanomelana]
センダイムシクイ風の声が聞こえ続けていて悩みました。この標高ではあまり考えられないので。
どうも、オオルリっぽい訛りが時々混じるので、たぶんオオルリが鳴き真似してるようです。 25.コガラ [Parus montanus]
コガラの囀りがあまり聞かれないのが寂しいです。
26.ホオジロ [Emberiza cioides] (♂1♀1)
♂は湿原の中のカンバの木で歌い続けています。
27.モズ [Lanius bucephalus] (♂1♀1)
毎年繁殖しているようです。
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