Kazz's FieldNote

野帳 〔2011年06月14日(火) の鳥見のーと〕

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*2011年06月
**06月14日
八戸の潮位グラフ 2011/06/14
本日の潮位表
鹿角の気象グラフ 2011/06/14
amedas
潮位と気象のデータは気象庁発表のものをgnuplotでグラフ化しています。データの著作権者は気象庁です。

鹿角市湯瀬 08:15〜12:40

01.ハヤブサ [Falco peregrinus] (♂1♀1雛3)

天気予報が外れて雨です。雨雲が低く籠めて標高差100m以上は雲の中です。
上空の風向きによって、擂鉢状の谷に高層から風が吹き下ろし喉になるこの場所を強風が吹き抜けることがあります。
今日がまさにその状態で、レインスーツを着ていても、風穴の底のような冷たい風に震え上がりました。
しかし、対岸の岩壁の方は逆に上昇気流になるようです。観察しているこちら側はびしょ濡れになる大雨でも、巣の場所はほとんど雨に濡れていません。彼等は良い営巣場所を見つけたものです。なんて賢いんでしょう。 08:15 雨が降り続いていて、♂は巣の真上12m程の岩棚に、♀は更に上の木の枝に停っている。お腹を空かしているらしい雛がキーキーと鳴いている。
08:35 第一雛が親のいる上方に向かって催促する。羽ばたきながら急傾斜のスラブを1m程も駆け登る。(写真1)
08:40 ♂が飛び立つ。しかし、この雨では狩も難しそう。すぐにガスの中に消える。
09:02 アオサギが巣の前を悠々と横切る。しかし、全く反応しない。
09:50 ほぼ雨が上がる。ホオジロ、キセキレイ、キビタキがさえずり始める。
09:55 寝ていた雛達も起きて動き始める。
10:22 ♂が戻ってくる。ごく小さな餌(詳細不明)を空中で♀にバトンタッチ。そのまままた狩に。
10:22 ♀が巣に戻った瞬間、第二雛がいきなりかぶりつく。餌が小さいので親の足まで一緒にかじりついたようで、ちょっと騒ぎになる(写真4〜8)。今までの給餌を見ていても、親が切り分けて渡すまで待っている第一第三雛、すぐに餌を独占したがる第二雛と性格が異なるようだ。
10:30 また雨が強くなってきた。第一第二雛は一段下のテラスに降りて何か探している。食べ残しの餌の残骸がここに落ちているので、残飯あさりをしているようだ。
11:00 少し晴れてくる。
11:05 ♀がちょっと姿を消して、またすぐに戻ってくる。餌を置いて、そのまま飛び立つ。小さくてよく分からないがカエルのように見えた。外道な餌でも背に腹は代えられないと言うことだろうか。
11:30 ♀が戻ってきた。餌はなし。
11:50 ♂戻るが餌はなし。一休みしてまた飛び立つ。
12:05 ♀が巣の回りを何度も旋回しながら鳴いている。あとで気がついたが、岩壁の下の河原にアオサギがいたようだ。
12:25 ♀飛び立つ。餌探しか?
12:31 ♀戻る。
12:40 ♂今度はいつもと反対方向の尾根に飛んでいく。
午後は大分天気が回復してきたので、狩が成功すると良いですね。
・1)「お腹すいたよう」
・2-3)でも、この雨ですから。
ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真
・4)次男「餌だ!いただきま〜す!」
・5)母「痛い!」
・6)母「放しなさいよ。この子ったら」
・7)長男「落ち着け。坊主」
・8)長男「お前、ママに嫌われたぞ」
ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真
・9)食べ残しを探す
・10-12)ママから「とりあえず、これで我慢しなさい」と貰ったのですが
ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真 ハヤブサの写真
・餌探しに奔走しています
ハヤブサの写真 ハヤブサの写真



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