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**05月07日
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八幡平大沼 9:30〜12:30
土曜日の観察会の下見です。
時期外れの雪が降り600m〜700m以上は真っ白になっていました。 北斜面の積雪は場所によってはまだ3m近く、気温は-2℃〜0℃前後、時々雪、ガス濃くて視界なし。 ヒタキ類もムシクイ類も全然いません。 野草はミズバショウが数株開いているだけで、キクザキイチリンソウもリュウキンカも気配すらありません。 困ったな。観察会はどうなることでしょう。当日はまた雨みたいですし。 鹿角市花輪荒屋敷自宅庭周辺 17:00〜17:15
帰ってきて、庭に出てみたら次々と現れる…
山では3時間で声だけの含めても13種、里では15分で視認14種。 深山の探鳥は効率悪いです。 14.ハシボソガラス [Corvus corone]
営巣しています。
--.シジュウカラ [Parus major]
巣材搬入して準備完了のようです。
21.ムクドリ [Sturnus cineraceus]
時々、コムクの巣箱を奪いにやってきます。
その度に大騒ぎで、コムクが反撃しています。枝に停まったムクドリにコムクドリの雄が急降下攻撃、ムクドリが体格差を利して応戦。今のところ互角の闘いに見えます。 コムク同士の闘いでは雌が主役なんですが、ムクドリ相手だと雄が出てくるようです。 --.コガラ [Parus montanus]
コガラがまだ残っていました。お山は寒いものね。
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