Kazz's FieldNote

野帳 〔2010年01月31日(日) の鳥見のーと〕

<< 01/03 01/05 01/16 01/17 01/23 01/24 01/30 01/31 02/07 02/15 02/17 02/21 08/06 08/07 08/11 >>
elapsed barelapsed barelapsed bar elapsed=597.95 msec
Validation icon Another html lint
このサイトはいかなる特定のブラウザの実装も推奨しません。 しかし、w3c (X)HTML規格には比較的忠実です。
東京の潮位グラフ 2010/01/31
本日の潮位表
江戸川臨海の気象グラフ 2010/01/31
amedas
潮位と気象のデータは気象庁発表のものをgnuplotでグラフ化しています。データの著作権者は気象庁です。

清新町緑地 11:50〜新長島川親水公園

14.コゲラ [Dendrocopos kizuki] (2)

一羽がドラミングすると呼応してもう一羽がギィと鳴く、というのを繰り返していました。

新左近川親水公園 12:30〜臨海町緑地

葛西臨海公園臨海橋 13:15〜芝生広場〜汐風の広場

中の沢の池を見ましたが、アズマヒキガエルはまだ目覚めていないようです。
まだ水が少ないです。多めの雨が降った後になるでしょうか。

なぎさ橋 13:50〜西なぎさ

風は穏やかで日差しも暖かかったので、東側堤防先端でのんびり時間を過ごしてみました。
座り込んでお茶を飲みながらミミカイツブリを探したのですが、会えませんでした。
遠くにトビを見た以外猛禽の姿もなく、カモもシギチも殆ど動かず、ブトガラスは喧嘩相手(?)がいなくて手持ちぶさたの様子で、静かななぎさでした。

30.スズガモ [Aythya marila]

大きな群は東なぎさ湾内だけで、気のせいかやや少なめな感じがしました。
時々、沖合いから小群(と言っても数100単位)が飛来して群に加わります。
これから増えてくる時間だったのかもしれません。
スズガモの写真

33.セグロカモメ [Larus argentatus]

東なぎさ中央部の干潟にはセグロカモメと思われる大型カモメ20羽程と中型カモメ15羽程が休んでいて、ダイシャクシギだけが動き回っていました。
中型カモメの方は、ウミネコかカモメかは定かではありません。

35.ハマシギ [Calidris alpina]

旧江戸川寄りの護岸下に固まっていて、動きません。シロチドリ等も混じっていると思いますが、遠くて動かないと判別できません。

36.トウネン [Calidris ruficollis] (2)

水路上に2羽飛来しました。ヨーロッパトウネンではなくトウネンか?と突っ込まれると、飛翔姿だけなので、分かりませんが(^^;;

43.オオジュリン [Emberiza schoeniclus]

東なぎさ葦原の上を飛んでいるのがよく見えます。

なぎさ橋 15:15〜東なぎさ水路

44.ヨーロッパトウネン [Calidris minuta]

あの左足を怪我している個体です。
詳しくは「左足怪我をしているヨーロッパトウネンの消息を追ってみる」に。
左足不自由ながらも、なんとか二足歩行ができているようでホッとします。
ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真
ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真 ヨーロッパトウネンの写真
ヨーロッパトウネンの体型の特徴はローアングルで見るとよく分かります。
中川左岸だと見下ろすアングルしかとれないので、こちらの方が好都合です。
ズボンやコートの裾が水浸しになりますが…(^^;;。

46.ミサゴ [Pandion haliaetus] (1)

鳥類園近くまで来て見ると、やっと東なぎさの上にノスリとミサゴが姿を現しました。
最近、チュウヒを見かけません。

葛西臨海公園鳥類園上の池 15:40〜

-----(水路側)-----



<< 01/03 01/05 01/16 01/17 01/23 01/24 01/30 01/31 02/07 02/15 02/17 02/21 08/06 08/07 08/11 >>